今回は先週分と2話まとめて……。
テリーマンがマックスラジアルさんに勝利して
キン肉マン登場。
前回はそんな回でした。。。さくさく進むなあ。という感想。
なんか、薄い感じでした。
そんなこんなでモチベーションが少し下がり、
第8話にはマックスラジアルさんが下等超人に負けたことを恥じて自害。
うーん。。。
そのあとのテリーマンさんの発言がまた。。。
「オ…オレたちは殺し合いをしている訳じゃない!」
ドラゴンストップ。
新日本プロレスの橋本長州戦での藤波辰爾が放った迷言が来ました。
もしかして2代目武道の正体って長州力?橋本真也?
それはそれで面白いと思いますが。。。
まさかのドカベンプロ野球編ならぬキン肉マンVSリアルプロレス。
うーん。。。
これ、でも悪魔将軍さんが恐れて団結を考える理由としてはかなり妥当(笑)
とりあえずテリーマンさんはこのマックスラジアルさんの自害を理由に戦線離脱?
このあとなんとなく黄金のマスク編でみたような展開
(穴の先でリング用意して待ってます。)に流れつつ、
テリーマン個人からアイドル超人との軍団抗争に流れました。
しっかしイマイチ敵キャラのキャラ設定が薄いです。
この薄さは2世以降定着してますな。。。
復活悪魔超人編あたりから新キャラがまったく光っていないす。
スーパーフェニックスや悪魔将軍級の説得力のある悪役が欲しいす。
チームとしての演出で良かったのが7人の悪魔超人チームでしたなー。
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ステカセキング 超人大全集を使ったトレーナー的存在でレスラーとしては1番弱い
ザ・ブラックホール 空中殺法(わすれちゃった。。。)
アトランティス 調整上手のベテラン(初登場が物凄いデブだった)
ミスター・カーメン 1番若く、トリッキーなところにこりすぎる
ザ・魔雲天 関節技の達人だが実戦はパワーファイトを好む
スプリングマン ご長寿で経験豊富。参謀的存在
バッファローマン パワーファイター/リーダー
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こうして書いてみると7人の悪魔超人は職人レスラー軍団だった。
ということがわかります。
バッファローマンさんも何度もイメチェンしていて
キャラ設定に悩んでいた背景を感じますな(多分根がいい人で真面目)。
そうすると黄金のマスク編の悪魔騎士がアメプロ。って感じかな。
この辺はちょっと改めて検証したいです。
今回二代目ブドーが失敗しているところは
今のところ初代のインパクトを超えれず、真新しくもなく、
アンコ型体系なのにカッコツケてる。
ところでしょうか。
オーバーボディーなんだと思いますが
せっかくだったらマイルドマンで来てほしかったな。
と、今ふと思いました。