(2011)キン肉マン 第2話

ということで内容のあらまし(ネタバレ)と感想を書きます。

自分がはじめて読んだマンガがキン肉マンでした。
プロレスというものに興味を持ったのも。ジャンプ黄金期の読者になったのも。
キン肉マンがきっかけでした。はい。

まずタイトルが「キン肉マン」で「第2話」なのですね。
うーむ。せっかく続編なんだから続編としてカウントしてほしかったような気もします。
時代設定はキン肉マン最終巻からのスタートのようです、
テリーマンの髪型がアメリカタッグ編あたりの雰囲気です。

キン肉マンはキン肉星に帰ってしまいいなくて、
テリーマンが偉い人。みたいです。
で、アシュラマン(悪魔超人代表)とネプチューンマン(完璧超人代表)と
協定を結んで平和状態のところ。

*なんかここまで書いただけでも恥ずかしくなってきましたが続けます。

正義超人ファン感謝デーのようなものが開催されているところに、
空から完璧超人が沢山降ってきました。
先頭は「ビッグ・ザ・武道」
委員長が温かく歓迎しようとしたものの、
彼らはそうじゃないみたいで、特に武道。めっちゃにらんでます。

武道の正体だった「ネプチューン・キング」が中身ではなく、
この人(超人だから人じゃないけど)は二代目なんだそうです。

早速ゆで先生の矛盾点?が爆発。
もうこういう矛盾だらけな展開が「キン肉マン」と言って過言ではないでしょう。

・「ネプチューン・キング」がボスを名乗っていたがあいつは先遣部隊の下っ端。
・ではその「武道」の姿をマネしているのはなぜ???
 (完璧超人幹部用のオーバーボディ「制服」ってこと?)

たたずまいが故・山本小鉄さん(注1)な2代目武道。

ここに立ち向かうのは元人間のジェロニモ。

でしたが、完璧超人本隊の強さを誇示するかませ犬扱いで
最後はドアップの鉄拳制裁で終了しました。

*ジェロニモってたしか王位争奪戦時、ハワイチャンプだったはず。

ここはWEB関連の話題を書くブログ、と、
決めていたので、いきなり何を書き出しているのだろうか。
と、ちょっと迷いがありながら書いてみました。

疑問点は沢山ありましたし、
まあ、30代ターゲットの緩い感じで進むと思うのですが
とりあえずあの「善良な完璧超人」がどういうポジションなのか
これから書かれるのかそうでないのか。気になりました。
一つ目の人(グレート・ハリケーンという方のようです)とか。。。

多分キン肉マンは皆さんがピンチのところにやってくるんだと思いますが。
あ。これは王位争奪編の逆になる訳ですね。納得。

あと、それこそ王位争奪編からの登場キャラは復活するのでしょうか?

さて。これは続けるべきなのかどうなのか悩んでますが多分続けていくと思います。

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注1 山本小鉄
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新日本プロレスの鬼コーチ/解説者として知られてました。
「キン肉マンって、マスクマンなんだろ?」と、言った人。
これがきっかけでキン肉マンはマスクマンという設定になりました。

↓キン肉マン(2011年版)はこちらからか、専用のアプリで読めますよ!
http://wpb.shueisha.co.jp/category/comic/

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