テレビよりもプロジェクター派です。
プロジェクターは駆動音がうるさい。鮮明じゃない。
とか、いろいろ不満を探せばきりがないのですが、
個人的には場所を選ばずに投影できてがさばらないのが良いです。
以前に天井に投影する記事を書いた気もしますが、
そういうこともできます。
仕事用に購入したASUSのプロジェクターを使っていたのですが、最大200ルーメンの実力では正直視力も悪くなったしかなりつらい。
現行品で2000ルーメンを超える明るさで解像度の高く、そこそこにかっこいいもの。ということで探しまして、
ソニー プロジェクター VPL-DW122にしました。
先に欠点をあげると台形・位置補正がついてないです。(12/31追記、正面に置いた際の補正機能はついてました。)
なので基本正面におかないと正方形になりませんし、スクリーンと垂直にしないといけないです。
あとは接続端子が少ない。自分はHDMIが使えれば良いとわりきっていたので、
これは自分にとっては欠点でもないです、無駄を削った分でコストが下がっているのは歓迎です。
モニター解像度が1280なのはできればフルHDが良かったですが、値段を考えて妥協したのでした。
あと、ちょっと駆動音がうるさいかもです。まあ、プロジェクターなんてこんなもんでしょう的な。
良いところはまずシンプルなルックス。
プロジェクターは基本的にかっこわるい形が多いです。
あと多機能に走ってゴテゴテしていたりもします。
そういうのがないです。
あとはバッグもついてたりするのは地味に嬉しかったです。
その他は自分の要望スペックに見合った値段設定だった。ってとこです。
で、見た目がうんぬん。という割にはぶかっこうにつってます。
ハンガーラックにS字フックからテグスを使い、100円ショップで買って来た網
でひっかけてます。
角度を斜めにつけて壁に投影してるのですが、斜めになって落ちないように
テグスで支えてます。いつか頭に落っこちてきませんように。