18歳のとき、大学に進学と同時に東京に来て、
ついに20年がたちまして、会社も作ってしまいました。
Windows 95というものがあって、
漢字Talk(Mac OS)というものがあるらしい、
そんな時代から20年たちました。
私が入った学科は文学部で、
Web制作に関しては独学で覚えました。
初めて制作したWebサイトはWordで作成しました。
「HTMLの書き方というものがあり、Flashを使えばアニメーションも作れるよ。
ふーむ。なるほど。」と、印刷が全て白黒の誤植の多い参考書を物凄く読みあさったものでした。
1997年。とにかくWebの(もしくはパソコンを使う)仕事を探しました。
未経験で、文学部の私にはそういう仕事はなかなかいただけませんでした。
とりあえず「あきらめない」気持ちで過ごし、
そうこうしてるうちに1999年ころ、
結果ラッキーな展開があって
Webの制作会社に契約社員として採用していただきまして、
いろいろな基礎を学ばせていただいた事が今に繋がってます。
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WEB制作をする上で、
テクニカルなこととして、
最低限ちゃんと理解してほしい事が何個かあります。
・基礎的なHTMLを手書きで書ける
・基礎的なCSSを手書きで書ける
・文字コードについて理解している
・FTPについて、理解している
最低限ここまでわかっていれば、あとはデザイン力があれば、
カッコいいWebサイトが作れますよ。