ネットゲームで課金なんて!
って、思っている古いタイプの人です。
本日初めて課金をしてネット通貨を買いました。
「CRAZY TOWER」というゲームを昨日から始めまして、
結果課金に至ったのです。
ゲームのことはさておき。
ゲームセンターで50円〜100円を払ってビデオゲームをやる、
もしくはファミリーコンピュータなどの家庭用ゲームで
5000〜10000円のソフトを買う。
そういう時代に育った私ですが、
昔のゲームは1からスタートしてどこまでいけるか。という内容でした。
今は誰でも無料でできるゲームがあって、
内容は簡単で幅広い年齢層で楽しめる。
時間をかければかけるほどプレイ環境が良くなる。
課金するとパワーアップして強くなる(お金でドーピングできる)。
そういうトレンドを感じます。
ずっと遊べる体験版。
というのが基本料金無料ゲームへの感想です。
これにどこまで課金をして遊ぶか。というところかと。
正直無限に課金しても、かえってそのゲームが面白くなくなる。
と、考えます。そうして次のゲームに行く。
というのもメーカー側の狙いかもしれませんね。
ゲームの空しさ。っていうのは
自分の世代だとプレイ時間が表示されるようになって、
2時間の映画を見るのと40時間1本ゲームするのでどちらが良いか。
というところで気がついた所なのですが、
スマートフォン時代にあって、
暇つぶしにゲームはもってこいと言えばもってこいです。
個人的にはハマり出すと止まらないので避けてきましたけど、
ついにゲームやるようになって課金までしてしまうまでに育ちました。。。
しかし冷静に考えても昔ソフト1本7000円前後買っていたのと比べれば、
まあ、多少の課金ならば悪くはないのかと。。。
デジタルノベルティやデジタルゲームは中古販売できない。
というところが正直嫌ですが、そろそろリアルマネートレードではなく、
メーカー側からの何かしらのルールができてくるんじゃないかなと思います
(バージョン2や新作タイトルにデータをある程度持ち越せたりする、など。)
*********昔のキャラゲーは本当につまんないし酷かったなあ。。。