久しぶりにライブハウス行ってきました。
目当てはバンド名さえ記憶が怪しかった「The Cigavettes」です。
リーダーのカンジくんがとある居酒屋で店番をしていて(2012年末に閉店)、
そこで知り合い、曲を聴かせてもらってからの、昨日が近々のライブでした。
友達のリクエストで「The Cigavettes」聴くことになったのですが、
だいたい飲み屋で知り合って聴かされる音楽って。。。
っていうのがあって、もう斜に構えて聴かせてもらったのですが。
カッコイイ。の一言でした。
まず楽曲が青春UKロック的な。
メロディーラインはちょっとホロっとくる泣きのフレーズ。
疾走感あるリズムが本当に心地よいです。
青くてちょっと恥ずかしい雰囲気を出しながらもカッコイイ!
変に力が入っていない感じ、
っていうのも日本のロックシーンには珍しいと思います。
そして全曲英詞です。
プロモの演出がまたすばらしく(曰く数百万のカメラで撮影とのこと)、
ぜひYOUTUBEでググってみてください(あとで加筆する際にリンクはるかもですが)!
一応ライブみてから。と、思っていたCDも3枚購入しました。
最近はまた新しい世代の音楽に触れる機会も多くなり、
ちょっと音楽熱もあがってきたなあ。と、思いました。