●日時
11/3~6(全6回公演)
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●場所
新宿シアターブラッツ
●出演
睡蓮みどり(康芳夫役)
小林さとし、アントニオ小猪木、
水上ゆか、小林幹、一期崎礼雄、高橋秋人、牛越秀人(銀河と牛)
ブイヤベース、日名子蓮(S.R.O.)、池田玲奈(S.R.O.)、ツマミ具依ほか。
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舞台装置:加藤伸吉
フライヤーアートワーク:桃吐マキル、カズモトトモミ、加藤伸吉
音楽:島村秀男
脚本・演出:佐藤賢治
企画:株式会社モンステラプランニング、ペルソナシート合同会社
スペシャルサンクス:野良犬道場 / 西口エンタテインメント㈱ / 大川興業㈱ / ㈱サムライ・ロック・オーケストラ / ㈱アクションプランニング / マメゾウピクチャーズ㈱
1955年、舞台は東京・新宿御苑から始まる。
そこには草原に寝転び、ぼんやり空を見上げている高校生がいる。
彼の名は康芳夫。後に「国際暗黒プロデューサー」を名乗り、
世界中の人々を「人生の暇つぶし相手」として、
数々の珍妙なイベントを仕掛ける人物だ。
「呼び屋」神彰の元でノウハウを学んだ後、
「モハメド・アリ」の東洋初招聘に成功し、
ネス湖・ネッシー探索
ヒューマンジー・オリバー君
アントニオ猪木VSモハメド・アリ
家畜人ヤプーの出版プロデュース などを実現させた。
それらの出来事はまるでフィクションのようで、
彼自身が「実在する人物なのかと良く言われる」と、
自虐的に語るほどである。
そんな彼の人生を多ジャンルのキャストで表現する
エンターテインメントショウ。
* 2022年。現在85歳を数え、まだまだ「康芳夫」は健在である。