日本のサブカルチャーを担うアーティストが集結
家畜人集会 - 家畜人ヤプー朗読会 –
●出演
松永天馬 石川浩司
鳥肌実(14時回のみ) 高慶智行(18時回のみ)
*18時回に出演予定の後藤まりこさんに連絡を取ることができない状況で、11/3の出演は難しいと判断し、
急遽松永天馬さんソロライブサポートを担当しているギタリスト高慶智行さんに出演いただくことになりました。
大島朋恵 新井舞衣 睡蓮みどり 岬花音菜
島村秀男 SLF!! ジョン(犬)
●開会宣言
白永歩美(月蝕歌劇団)
●前説
銀河と牛
●アートワーク
加藤伸吉 カズモトトモミ
●「家畜人ヤプー」全権代理人
康芳夫
「家畜人ヤプー」とは?
家畜人ヤプー。著者は正体不明の覆面作家「沼正三」。
昭和31(1956)年
アブノーマルの教科書と称されていた「奇譚クラブ」にて連載を開始。
昭和44(1969)年
三島由紀夫からの推薦を受け、康芳夫が製作を務めた
エロティシズムと残酷の総合研究誌「血と薔薇」第4号に掲載。
昭和45(1970)年
都市出版社より出版。
その過激な内容は、各業界で賛否両論を巻き起こし、
社会現象にまで発展、大ベストセラーとなった長編SF・SM小説。
昭和から平成にかけて…
昭和34(1971)年
石ノ森章太郎「劇画家畜人ヤプー」
平成14(2002)年
江川達也「家畜人ヤプー第1部」
平成29(2017)年
三条友美「家畜人ヤプーREBOOT」コミカライズ、
伊藤ヒロ+満月照子「家畜人ヤプーAgain」としてライトノベル化、
映画化については企画段階で何度も頓挫し、現在に至る中、
平成12(2000)年 暗黒の宝塚「月蝕歌劇団・初代主宰」高取英により舞台化して以来、数回にわたり上演。
家畜人ヤプー全権代理人「康芳夫」公認
令和3(2021)年
今回のイベント「家畜人集会」は、
「家畜人ヤプー」から生み出されるべき新たな魅力を引き出すため、
音楽と映像をミックスして上演する朗読イベントとして開催します!
「家畜人ヤプー」の新しいアプローチを、ぜひ。体感してください!
開催概要
11/3(水・祝)
2回公演、入れ替え制です。
・14時の回
開場 13:30 / 開演 14:00 前売:4,400円 / 当日:5,000円
・18時の回
開場 18:00 / 開演 18:30 前売:4,400円 / 当日:5,000円
チケット情報
2021年9月6日(月)10時よりパスマーケットより発売開始
https://portable-rock.com/?page_id=853